「世界でも通用する落語家」をキャッチフレーズに活躍する桂 小春團治。字幕を使った落語を披露するなど、ユニークな取組みで知られており、世界最大の芸術祭エジンバラ・フェスティバルに日本の落語家として初めて参加、これまでに、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、フィンランド、ノルウェー、ベルギーなどをはじめとする各国で海外公演を果たしている。
今回、カンボジアで初めてとなる落語公演を開催します。(リンク集に詳細あり)
桂 小春團治 プノンペン RAKUGO公演(字幕公演)入場無料
2019年6月5日(水)開場18:00 開演18:30
於:CJCCアンコール絆ホール
出演:桂 小春團治 「お玉牛」「皿屋敷」
太鼓:桂 治門 笛:林家 染八 三味線:花登 益子
主催 NPO法人国際落語振興会 カンボジア日本人商工会
特別協賛 株式会社アルミネ カンボジア日本人材開発センター
後援 在カンボジア日本国大使館 在大阪カンボジア王国名誉領事館
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第2回カンボジア視察ツアー報告
昨日、第2回のカンボジア視察ツアーから帰国いたしました。
今回もお忙しい中、篠原駐カンボジア王国大使に貴重なお時間を割いていただき、いろいろな助言を頂戴しました。
また、カンボジア政府高官方との交流を含め、参加者の皆さんにとっても盛りだくさんの有意義な視察ができたのではないかと自負しております。
現在のカンボジアは、韓国・中国などの超大規模な進出による諸問題がありながらも、目を瞠るような活気をみせています。
首都プノンペンにおいては、大規模な市街地拡張が始まっており、地価の上昇、インフラ整備の進捗、自動車数の増大など進化と今後の課題が混在しています。
殊 に、地価についてはこの半年で異常な上昇を見せ、日本のバブル期のような様相を見せています。課題であると同時に進出の好機であることは間違いありませ ん。現地では、中国・韓国企業の信用度はあまり高くなく、カンボジア政府高官からも日本からの企業進出を望む声が多く寄せられています。日本の企業が開発 主導しているPPSEZ(プノンペン特別経済特区)においても、基本的なインフラ整備から着手していることに高い評価を得ています。
アンコール遺跡のあるシェムレアプでも、観光客数の増大に伴い、ホテルやレストラン、店舗の建設ラッシュが続き、非常な活況を呈しています。
このような現地の情報を、「カンボジアの現況」として新着NEWSにアップして行きたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
仏教暦のため、2008年のカンボジアのお正月は4月13日からです。
役所や会社もだいたい13日から16日までお休みをとっているところが多いようです。
またカンボジアは4月から雨期に入る5月末までが最も暑い時期です。
皆様を現地にご案内するには今はちょっと暑いかも。
プノンペン市内では朝夕の出勤退勤時の渋滞が日常化しています。
昼間の市場前も大渋滞です。
新しく完成したカナディアンバンク本店です。
最新発売のメコンビールです。
次回視察ツアーは現在日程未定ですが、視察等ご希望お問合せください。
詳細はメールもしくは、090-3944-4114 松井まで お問い合わせください。